起こりうる副作用/抗うつ剤としても人気の高い、エチラームの魅力とは

抗うつ剤としても人気の高い、エチラームの魅力とは

起こりうる副作用

薬を眺める女性

医薬品には主作用と副作用があります。
主作用は、その医薬品が本来もたらすべき効果です。
副作用は、その医薬品を服用することによって、主作用とは別の効果が出てしまうことです。
実際に体験したことがある人もいると思いますが、解熱剤を飲んだときに急激に睡魔が襲ってくる、お腹が痛くなる、などの症状こそ、副作用というものです。
副作用が軽く済むものもあれば、抗がん剤のように副作用によって命が危険にさらされてしまうような医薬品もあります。
やはり医薬品の効果が強ければ強いほど、主作用に比例して副作用は高まるのです。
エチラームなど抗うつ剤や睡眠薬として利用される医薬品も、副作用が起こりやすいと言われています。
エチラームに含まれているエチゾラムが、GABA受容体の働きを抑制することによって、興奮状態を抑えます。
よって、精神を安定に導き、筋肉の緊張状態もほぐしてくれます。
うつ病は、精神状態を安定させる神経が敏感に働いてしまうことが多いので、その働きそのものを抑制することをエチラームは目的としているのです。
しかし、その作用によって注意力や集中力などの精神状態も不安定になりがちになってしまうこともあります。
筋肉が弛緩することで、多少のふらつきもみられるようです。
とはいえ、そこまで危険視するような副作用が起こることはありません。
高齢者の場合には筋力そのものが低下してしまっているので、より注意は必要になりますが、健康状態が正常な人であれば問題はないでしょう。
ですが、一応副作用が起こるかもしれない、ということを頭に入れておきましょう。